【インバウンドシリーズ 第4話】英語を使った接客フレーズ集|これだけ覚えれば現場で使える厳選フレーズ
🌏 インバウンドシリーズ
「英語で何て言えばいいんだろう」
その場で考えようとすると、言葉が出てこないことがあります。でもインバウンド接客で大切なのは、長い英文を作ることではありません。
ラグジュアリーブランドならではの考え方があります。
「英語で案内すること」より「相手の旅の時間を邪魔しないこと」
訪日客はわざわざ日本に来て、ラグジュアリーブランドに足を運んでいます。その旅の高揚感を壊さないこと——これがラグジュアリーのインバウンド接客で一番大切なことです。
私は現在も外資系ラグジュアリーブランドでプレーイングマネージャーとして現場に立ち続けています。
その国の言葉で挨拶するだけでアイスブレイクになる
英語だけが共通言語ではありません。
お客様の国がわかれば、その国の挨拶を一言かけるだけで距離が一気に縮まります。完璧な発音でなくても大丈夫です。
特に多い訪日国の挨拶👇
中国:「你好」(ニーハオ)
韓国:「안녕하세요」(アンニョンハセヨ)
フランス:「Bonjour」(ボンジュール)
この一言だけで「この人は自分のことを気にかけてくれている」という印象が生まれます。英語のフレーズより効くことが多いです。
まずこの6つだけ覚える
- 「Hello. May I help you?」——いらっしゃいませ
- 「Please feel free to look around.」——ごゆっくりご覧ください
- 「Just a moment, please.」——少々お待ちください
- 「Here you are.」——どうぞ
- 「I'll check for you.」——確認してまいります
- 「Thank you very much. Have a lovely day.」——ありがとうございました
この6つだけで、入店・案内・確認・お見送りが全てカバーできます。
場面別フレーズ(補足)
【商品案内】
「This is one of our most popular items.」——こちらが人気のアイテムです
「Would you like to try it on?」——お試しになりますか?
「This one is leather. This one is canvas.」——素材の違いを指差しながら
【会計・免税】
「We offer tax-free shopping.」——免税でのお買い物が可能です
「How would you like to pay?」——お支払い方法はいかがなさいますか?
【お見送り】
「Please come again.」——またいつでもいらしてください
困った時の逃げフレーズ
言葉に詰まった時はこれだけ覚えておけば大丈夫です👇
「I'll check for you.」——確認してまいります
「I'll ask my colleague.」——同僚に確認します
「Could you say that again?」——もう一度おっしゃっていただけますか?
「Please write it down.」——書いていただけますか?
完璧に答えようとしなくていいです。この一言で時間を作れます。
まとめ
- ✅ まずその国の挨拶を一言かけるだけでアイスブレイクになる
- ✅ 英語より「旅の時間を邪魔しない」ことが大切
- ✅ 基本6フレーズを覚えるだけで流れがカバーできる
- ✅ 困った時は「I'll check for you」で時間を作る
- ✅ 旅の記憶に残る対応が次回来店・紹介につながる
📋 明日からできること
- ✅ 「ニーハオ」「アンニョンハセヨ」を一つ覚える:それだけでお客様の表情が変わる
- ✅ 基本6フレーズを声に出して覚える:「Hello. May I help you?」から始めるだけでいい
📖 次回予告
【インバウンドシリーズ 第5話】
インバウンド客をリピーターにする技術
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